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キッチンすっきり収納術❣パート2。
2015年11月23日

こんにちは、宇都宮市リフォーム専門店、
リブ・サービスの神山です。

前回につづきキッチン収納パート2です。

シンク下は湿気にご注意

シンク下は、湿気があり風通しの悪い場所です。
臭いの発生、ムシやゴキブリの温床にならないよう、
調理道具をしまう時には水気を切ってからにします。
そして、時には扉をあけて風を通すように心がけましょう。

シンク下に適するモノ

最適 鍋、フライパン、ボウル、ザル
不適 湿気を避けたい調味料、お米などの食品、漆器、家電製品
プラスアルファの収納雑貨 配水管を避けてしまうためのラックや棚の活用

シンク下画像 シンク下2

レンジ下には調理の必需品を

レンジ下にはレンジで使う調理用具や調味料をしまっておきたい場所です。
シンク下のように湿気はないので、収納に適さないモノはありません。
この位置にオーブン・レンジがある場合は、収納スペースがなくなってしまうので、
シンク下、引き出し、吊り戸棚の中でやりくりしましょう。
レンジ下に適するモノ

調味料

最適 調味料、スパイス、フライパン、焼き網、油缶、ホットプレートなど家電品
プラスアルファの収納雑貨 奥行きがあるのでスライド棚やラックを活用

引き出しの中はモノを分類して
調理台や配膳台近くにある引き出しは、調理小物やビニール袋など細々したモノを収納。 上の段は頻繁に使う調理小物が最適です。
引き出しに適する物

引出収納

最適 栓抜き、缶切り、しゃもじ、はさみ、包丁、菜箸、フライ返しなど調理用具、小物類、ラップ、ビニール袋、チャック袋
プラスアルファの収納雑貨 1段ごとに収納するモノを決める 仕切りやトレイを使ってゴチャつきを予防

吊り戸棚は見やすさに工夫を

レンジに近いところは調味料や粉類を収納しましょう。高い位置なので、
軽くて取り出しやすい物をしまいます。ボックスにいれてしまう場合は、 透明容器を使って中が見えるようにしたいですね。
吊り戸棚に適する物

最適 上段 : ピクニック用品など頻度の低い物
下段(手が届く位置) : 粉物や調味料、密閉容器、計量器

水切り棚 : まな板、食器棚のかわりに日常使いの食器
吊と
不適 重い物
プラスアルファの収納雑貨 上段と下段の使い分け

食器は重ねすぎずに取り出しやすく

食器棚の上段には軽いモノ、下段には大皿など重いモノ、取り出しやすい位置には日常のモノを収納。
重ねすぎると取り出しにくくなる食器は、ラックを使って上下2段に使い分けます。小さな食器はケースやカゴにまとめて、
まるごと出し入れすると食器が迷子になりませんね。
食器棚に適する物

不適 食器類はまとまると重くなります。棚板の強度に注意。
棚板の厚さは通常15ミリ、この厚さなら棚の幅は60センチくらいが限界。

食器棚

プラスアルファの収納雑貨 ラックやホルダー、ケース、カゴの活用

いかがでしたか。。。
年末の大掃除に向けて少しずつ整理収納してみては(*^_^*)

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