無垢フローリング豆知識

2016年2月23日

こんにちは！

宇都宮市を拠点としているリフォームはじめ、屋根外壁塗装専門店【リブ・サービス】の五月女でございます！

さてさて、突然ですが皆さん無垢とはご存知でしょうか？？

無垢とは簡単に言うと、自然木・天然木のことです。その為一枚一枚色合いや、表情は違く、同じものは2つとしてありません！

要は化粧されていない、純木ということです(*^^*)

そしてその無垢をフローリング張りや、天井・壁の板張りをするときの形状や用途は様々あります！

今回は私の頭の中のほんの些細な知識ですが、一般的なことを紹介させていただこうと思います♪

1/ユニ…長手方向に3～5枚の短いピースをあらかじめ工場でジョイントしている定尺フローリングになります！

価格もお求め易く、もっとも需要の高い一般的なものですね！

2/乱尺…一枚の板に継ぎ目(ジョイント)はありませんが、長さが一定ではなく、ランダムになります！

ナチュラルな雰囲気に仕上がります！

3/一枚もの…一枚の板に継ぎ目もなく、しかも長さも一定のものになります！

1本の丸太から作れる量が極めて少なく、高価になります！

4/羽目板…主に室内の天井・壁専用になります！商品によってはサネの部分が目透かしになっているものとなっていないものがあります！

5/パーケット…市松模様(チェッカー柄)に施工するタイプになります！

6/ヘリンボーン=矢羽根張り…直角のV字形を縦横に連続させた形状に施工する方法になります！

以上になりますが、私個人的にはヘリンボーンが一番好きですね(*^^*)

どれも魅力はありますが、室内の壁は腰壁仕様の羽目板で仕上げ、床はワンポイントでどこかパーケットがあってもいいですよね♪♪♪更に、個人的には玄関建具をヘリンボーンで施工したいです✨

たまにこのような仕上げの住宅や店舗を見るときがありますが、非常にお洒落だな～と感じます😄

いつか真似してみたいものです(^-^)/♪

リフォームするなら、リブサービス！！

お電話、ご相談の方、お待ちしております。

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