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遣り方の手順
2016年3月11日

こんにちは!
宇都宮市を拠点としている、リフォームはじめ、屋根外壁塗装専門店『リブ👪サービス』の五月女で御座います❗

本日は基礎を作る前の家を建て始める最初のとこから、説明していきますね!

1/地縄張り・遣り方(やりかた)
※建物の位置や大きさ、高さの基準を図面から実際の敷地に移す作業のことです!

まず境界線から離して、設計図に指定されている位置に基準となる地杭を打っていきます!
地杭(基準点)から直角をだしながら、地縄を張っていきます!
地縄から600~910㎜(3尺)ほど話して、建物の隅部に各々、水杭を打っていきます!
その水杭を水糸で結んで、糸に沿って残りの水杭を1,5~1,8㍍ピッチで打っていきます!
レーザーレベルと、受信機を『ばか棒』に設置します!

※ばか棒=端材など用いて現場で作る簡易な物差し!

そのばか棒を使って、水貫を打ち付けるための正確な高さを水杭に墨だしします!
その後、水貫を水杭に留めます!
水貫を固定するため、筋交い貫を水貫に打ち付けます!
※一度留めた後は、原則として取り外しはよくないです!

水杭を固定するため、『添え木』をして倒れるのを防ぎます!

そして、大矩やスケール(メジャーのこと)を用いて、正確に出した基準芯を水貫に書き写します!

………そうするとこうなるのです💦
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ここまでが、『遣り方』になります♪

この後まだまだ先は『長~~い』ですので、また次回に、説明します(^-^)

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